後悔しない叱り方 ブログ
2018.10.02
『褒めない』 『褒める』の具体例
実生活で想像してみてください。
まずは、あなたが親だったとして次の言葉をお子さんにかける時は、いつですか?
1「ありがとう」・・・
2「うれしい!」・・・・
3「助かる~」・・・・
4「だいすきっ」・・・・
次に、あなたが子どもの時でもいいですし、現在でもイイです。親に次の言葉を言われたら、なんと感じますか?
1「ありがとう」・・・
2「うれしい!」・・・・
3「助かる~」・・・・
4「だいすきっ」・・・・
そして、上司や舅姑に言われたら?
反対に、あなたが言う時は、何を思って上司や舅姑に言いますか?
最後に、友達や配偶者・恋人に言われたら?
同様に、どんな時に、あなたは言いますか?
簡単なメモでよいので、取っていただけますか?
そして、アドラーの答えを読んでくださいヽ(*´∀`)ノ
アドラー的、これらの言葉は【褒めない】対人関係構築だそうです。
1「ありがとう」・・・感謝を伝える言葉かけです。
2「うれしい」・・・・喜びを伝える言葉かけです。評価ではなくパパ・ママの気持ちを伝えます。
3「助かるわ」・・・・貢献感をはぐくむ言葉かけです。
4「だいすき」・・・・愛情を伝える言葉かけです。
だ。そうです。
褒めていない?
これで、素直に人間関係が良好になる?
違和感ありませんか?