後悔しない叱り方 ブログ
2018.10.10
学校の勉強を全くしない子ども
アドラー心理学の考え方でいうと
子どもが学校の宿題などをしなかった場合
親は何も言わないほうがいいという
考え方をします
理由は宿題をするかしないかの結果は子どもに返ってくることなので
【子どもが自分で考えて判断をする】子どもの課題だということです
子どもの自主性を育て
子どもを信頼し、
子どもがどう判断するかを
親は「勉強しなさい」などと
命令や支配をせずに 受け入れる
という考え方です
わたしの子どものうちの一人は
宿題をあえてしません
勉強は嫌いではないようですし
勉強ができないわけでもないようです
しかし授業は聞かず宿題はやらずです
アドラー的には任せておけば大丈夫なのですが
親としてはなかなかそういうわけにはいきません
それでもやはりモヤモヤはします